今回初めて知ったのは、FreeBSD と GNU coreutils の yes(1) の挙動の違い。
Ubuntu (11.04) で yes a b c を実行すると、
て感じだけど、FreeBSD (8.2-RELEASE) だと$ yes a b c | head -n1a b c
になっちゃう。シェルスクリプトとかで yes(1) を使うときでスペース区切りの文字列を扱いたければダブルクォートとかでくくればどっちの場合でも動きそうだ。% yes a b c | head -n1a
ふたたび、Ubuntu (11.04) だと、
$ yes "a b c" | head -n1
a b cって感じだし、FreeBSD (8.2-RELEASE) も
% yes "a b c" | head -n1
a b cということで、おんなじ結果になる。よかったよかった。
ところで、yes(1) の使い道についてのヒントは en.wikipedia.org の yes (Unix) の記事に書いてある。へー、(テスト目的とかで?)適当なファイルを作りたい時にも便利なんだねー。
よし、今度は tail(1) に挑戦してみよー。ちょっと難しそうだけど...
0 件のコメント:
コメントを投稿