5/16/2012

ペットボトルで作るエコランプ

何で知ったか忘れたけど(もしかしたら、VOA の podcast かな)、Liter of Light ていうプロジェクトがあって、フィリピンをはじめ、世界中の家庭を(文字通り)明るくして、人々のくらしを豊かにしようという人たちがいるらしい。興味ある人は、ぜひこの記事を読んでみよう!

The scheme uses plastic bottles filled with a solution of bleached water, installed into holes made in shanty towns' corrugated iron roofs, which then refracts the equivalent of 55W of sunlight into the room – during the day, at least. It takes five minutes to make, and using a hammer, rivet, metal sheets, sandpaper and epoxy, it costs $1 to produce.

そのプロジェクトでキーになってるのがペットボトル。ペットボトルに漂白剤入りのお水を入れて、それを屋根に刺す。そうすると、すっごく明るい電球になるんだって!このペットボトルは外の陽の光を集めて、家の中を照らす。ということは、太陽が出ているときしか使えないんだけど、窓が無いおうちは昼間でも真っ暗。電気は高いし、ろうそくを使うと危ないし。そこで、このペットボトルのエコランプ。安く作れて、一度作っちゃえばどんだけ使ってもお金はかからない。しかも、危なくもない!

これ、考えた人ほんとすごい。まさにイノベーションだねっー!

0 件のコメント:

コメントを投稿