12/21/2011

バージョン管理システムの歴史

Francis さんがバージョン管理システムの歴史をダイジェストでお届けしてくれてた!

そのダイジェストをざっくり日本語にするとこんな感じ?
  1. 1960年代:テキストファイルにソースコードが保存される
  2. 1960年代:コードのバージョンが人手で管理される
  3. 1972年-1982年:ひとつのファイルに複数のバージョンが管理できるようになる(SCCS
  4. 1982年:自分用にソースコードのコピーをチェックアウトできるようになる(RCS
  5. 1986年:複数のファイルをまとめてバージョン管理できるようになる(CVS
  6. 1986年:同時にふたり(複数人)がひとつのファイルを編集でき、その変更がマージできるようになる
  7. 1994年:共有リポジトリをリモートに置けるようになる
  8. 1999年:フリーのリポジトリホスティングサービス登場(SourceForge
  9. 2005年:分散バージョン管理システム登場(MercurialGit
  10. 2008年:簡単に、しかもオンライン上で fork できるようになる(GitHub
マージって魔法みたいだよなー。diff(1) も何をどうやればあんなことができるんだろ。。これは、冬休みの自由研究ネタかな!

0 件のコメント:

コメントを投稿